| 用 語 |
説 明 |
| 骨髄液 |
骨の内部にある液。(写真)
血液を作り出す工場のようなもの。 |
骨髄穿刺 (マルク) |
腰や胸から骨に針を刺し、骨の内部にある骨髄液を採取すること。
腰よりも胸の骨からの方が正確な値が取れるらしく、多くは胸から行うらしい。
これが、またごっつぅ〜痛いねん!(両方経験したが胸の方が比にならないくらい痛かったです)
身には麻酔は効くが骨の内部までは麻酔が効かないのです。
そのために注射器を引いて骨髄液を抜く時にはなんとも言えない耐え難い痛みに襲われます。
この採取した骨髄液を調べ、白血病細胞が5%以下の場合が「寛解」です。
一度寛解した後に白血病細胞が5%以上に増えてしまうことを「再発」といいます。 |
| CVカテーテル |
鎖骨の下から心臓に向けて流れている大きな静脈中に管を通す。
その管から点滴や輸血、骨髄移植までもが行われます。
一般に『IVH』とも言われるらしいが、高カロリー点滴をすることを言うらしいので
私の入院している病院では、『CV』又は『CVC(CVカテーテル)』と読んでいます。 |
| 予後良好群 |
○発病時の白血球数が30,000/μL以下であること。
○年齢が30歳未満であること。
○Ph1染色体異常が認められないこと。
○L3でないこと。L1(小児に多い型) L2(成人に多い型) L3の3つの型がある。
上記を満たしている場合、予後良好群といい再発をし難いらしい。
そうでない場合は移植をする方向で治療が進められることになる。
chicoはL2で全て満たしているので予後良好群です(#^−゚)v |
【治療1】
寛解導入治療 |
化学治療では、抗癌剤を点滴や飲み薬など多種組み合わせて投与することにより白血病細胞を減らしていきます。この時、癌細胞だけでなく正常な細胞までもが失われるため白血球が著しく減少し抵抗力がなくなりウィルスなどによる感染症や肺炎を起しやすくなるため個室(無菌室or準無菌室)に入り感染を防ぐ。また、抗癌剤による多様な副作用が生じる。この副作用は人によっても使う薬によっても違うらしいです。 |
| 寛解 |
治療が行われ、血液及び骨髄中の白血球や他の血液細胞の数が正常で、白血病細胞が5%未満であることをいいます。 |
【治療2】
地固め治療 |
マルクでは発見されなかった白血病細胞がどこかに潜んでいるかもしれないため、脊髄腔内注射(髄注)や頭蓋放射線照射による中枢神経白血病予防を行います。いろいろな種類の抗癌剤を組み合わせながら計8回行われます。 |
| 髄注 |
体を丸め背骨の間隔を広げウエストのあたりの背骨と背骨の間に針を刺し、脳や脊髄を包む脳脊髄液に抗がん剤を入れる治療法のこと。
脊髄液の圧を変えないように投与する抗癌剤と同量の脳脊髄液をまず抜いた後に抗癌剤を投与する。針を刺し易いような体位を作るのは非常に重要なことで(怖い話ですが)失敗すると下半身不髄になることもあるらしいです。体育座りをして膝を抱えた状態のまま横に寝て、肩はベットと垂直にする(; ̄ー ̄A...嫌ぁ〜な汗をかきます。
人によって麻酔をせずに行う方もおられるようですが、私の場合は過度なくすぐったりのため動くと危険なので麻酔は必ずしてから行っていただいていました。 |
【治療3】
維持治療 |
念のための治療だそうです。再発を防止するための治療。
外来による注射等の治療が約2年間続けられます。 |
| 再発 |
一度寛解した後に骨髄中に白血病細胞が5%を越えた時点で再発となります。上記どの治療中でも起こりうることです。
再発すると直ちに再度寛解導入治療が行われますが、体への負担も大きくなり発病時より寛解導入率は著しく低下します。
Chicoの場合は、弟というドナーがいるので再発をする前に骨髄移植をするという方法もあるのですが、骨髄移植にもかなりのリスクが伴うため
予後良好群ということもあって、あえて今は骨髄移植はせずに化学治療のみで治癒できれば♪と思ってそちらの方に賭けてみています。
が、再発した時点で寛解導入治療後、末梢血幹細胞移植を行うこととなります。(←避けたい!)
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| 治癒 |
寛解状態を5年維持できた時点で白血病が治ったと言えるそうです。5年です。長いですネ。頑張らないと! |
| 骨髄移植 |
骨髄移植には主に3種類あります。
○自家移植:患者自身の造血幹細胞を保存し移植する。末梢血幹細胞移植が一般的
○同胞間移植:HLA(白血球型)の一致した兄弟姉妹からの移植にする
兄弟姉妹間では4分の1の確立でHLA型が合う。末梢血幹細胞移植
○非血縁間移植:骨髄バンクに登録し、HLA型が合う非血縁者ドナーからの造血幹細胞移植
参照>LinkPage |
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